ディレクター込山正徳の個人的ぼやき


by papanamida

映像工房の変革

先日、フジテレビで
「ザ・ノンフィクション」の500回記念パーティーがあり出席させていただきました。
500回とは凄いことです。放送当初より番組に関係させていただき、感謝です。

テレビドキュメンタリーを支える優秀なスタッフが沢山おりまして、懐かしい方々とお会いすることも出来ました。
そこで私が、何人かの人々から受ける質問は
「込山さんは、どうゆう編集の仕方しているの?」というもの。
私は、10年前には、普通に行われていた編集システム(パソコンを使わない)を堅持しており、そのことを告げると皆、いちおうに口をそろえて
「それは止めたほうがいい。Macでやればすごく楽ですよ」と言う。
「マクドナルドで編集すると、そんなにいいのですか?」と言うと、そうではなく、Macのパソコンを使えということらしい。
私も実は、6年ほど前、Macを購入。パソコン編集を始めたのだが、パソコンの性能に私の能力がついていけず、あきらめてしまった。要するにパソコンオンチな訳ですよ。

でも皆は言う。
「ハイビジョンもそのまま編集できるのですよ。すごいのですよ。はやく乗り換えないと損ですよ」と、皆がMacのセールスマンのよう。
「マシーンそろえるのにいくら位かかるのよ?」と尋ねると
「50万円くらいですよ。編集室のレンタル料金を格段に下げることもつながるから、製作費のコストダウンに繋がるんですよ!!すぐに元は取れますよ!!」とこれまた熱心。
「今は取材現場にノートパソコンを持ち込み、そこで編集してネットでテレビ局に送りそのまま放送なんていうのも、アリですよ」などとまくし立てる。

「Macにしろ、パソコン編集にしろ」とドキュメンタリーの先輩、後輩から言われ続け、私も決断の時がきたのです。

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Macやってきましたよ。ドドーンと私の映像工房に鎮座なされましたよ。
ちなみに、奥の地球が映っているのがMacね。

早く使いこなすように頑張って、Macをマクドナルドと勘違いしないようになろうっと。
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by papanamida | 2009-08-18 11:58