放射能汚染の地球に、繁栄するのは・・・。
2011年 09月 30日
福島の事故が収束していないし、放射能に苦しんでいる人がたくさんいるし、
地震が頻発しているし、どう考えても原発は地震に耐えられないし、
フツーの頭なら、原発の再稼動なんてありえない、だろうにねえ。
東電は、当事者意識がゼロ。公開した原発資料は黒で塗りつぶし、
東北での地震の危険性を数年前から、予見していた。
そして既存の防波壁では津波に耐えられないという「研究結果」もあったのに、隠している。
原発の被害者の請求案内についても、わざと難解な手順を示して、誠実さのかけらもない。
今度、原発事故が起きてもまたまた「想定外」という言葉で逃げ切るつもりだ。
停めてしまえばいいではないか。日本の原発。そこから全てを再構築していかねば。
一方で、日本はベトナムに原発を輸出することを進めている。官民をあげてのプロジェクトだそうだ。
福島の事故が起きても、ベトナムからの発注は取り消されていない。
日本が脱原発を進めても、周辺国で原発事故が起きたら、日本にも放射性物質が飛んでくる。
中国では、最近、列車事故が多発。ずさんな管理と人為的ミス。
日本人よりも大雑把な人たちに、将来に渡り原発の事故を起こさずに運転し続けるとは、考えられない。
「放射能に汚染された世界に、なぜ向かうのか。アホだなあ人類は」
って、ゴキブリどもが言っていますよ。
というのはゴキブリは放射能にも強いらしいんですよ。(ほんとかいな)
人類滅亡の後、地球で繁栄するのはゴキブリと言うのも、納得できますねえ。
ということで、ゴキブリ目線だと「原発推進」は正しいのですよ。
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