ディレクター込山正徳の個人的ぼやき


by papanamida

<   2012年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

昭和7年生まれの母の生まれ育ちは東京深川だった。
戦時中は母親と6人の弟妹と共に甲府へ疎開した。
その間、父親(私の祖父)は、深川の自宅に残っていたという。

東京大空襲で、その父は亡くなった。
家族の暮らした深川の街は、米国の焼夷弾によって焼き尽くされた。
母は、戦争によって大好きだった父親を失い、家を失い、全てを奪われたと、こぼしていた。

大正15年生まれの父は、十代のころ、戦争に駆り出され、朝鮮にて通信兵をしていたそうだ。
戦争によって高等教育を受ける機会を奪われた。
父からは 「そういう時代だったから仕方ない」 という諦観の言葉も聞かれたが、
心の底には、戦争への嫌悪があったと思う。

両親は二人とも戦争を憎んでいた。
戦争は絶対にしてはいけない、と耳にタコができるほど私に語っていた。
というように、戦争によってひどい目にあわされてきた世代の戦争への嫌悪感は深い。

それを聞かされてきた我々の世代は、その感覚が大分薄まってきてしまっている。
そのまた子供となると尚更だ。
戦争を知らない世代が増えている。というか、人口のほとんどを占める。
戦争の記憶が薄くなるから、また戦争を始めることにブレーキがかかりにくくなる。

最近、ユーチューブで、この曲に出会った。近年に珍しい反戦ロックだ。
50回転ズ、というふざけたような3人バンドの「戦争と政治家」。
ロックンロールに乗せたストレートな歌詞が、胸に刺さる。
広島と長崎が、でてきたところで、グッときてしまった。

下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-27 12:15
年を積み重ねてくると、曲に対する感じ方も変わってきます。
若いころでは響かなかったような歌詞が、心に沁みることが最近よくあります。

この曲は、音楽的にはいたってシンプル。だからこそ沁みてきます。
素人の方が同窓会のために作ったような映像ですが、けっこういい味出しています。

下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-26 15:02
20歳代のころ、 「大阪で生まれた女」 という曲をバンドで演奏し歌ったことがあった。
BOROという歌手が作った曲だ。ショーケンも歌っていて渋かった。
プロコルハルムの 「青い影」 にアレンジが似ていた。

「大阪で生まれた女」の20分に及ぶロングバージョンがあることを
以前、ダウンタウンの松本氏がテレビで言っていた。
松本氏は、 「その曲聴くと涙ボロボロになるで・・・」と。

さきほどユーチューブで見つけた。20分間聴いた。
私も涙でボロボロになった。
BOROの世界観と歌唱力。すばらしい。
是非、最後までお聞きください。意外なストーリー展開があります。
昭和に浸れます。青春を思い出します。


下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-22 01:01
このブログに、ある方から「天国で逢おう」の音楽について
何度か、問い合わせがありました。以下の音楽です。
「サイダーハウスルール」という映画のサントラです。

アルバム名 THE CIDER HOUSE RULES
曲名 MAIN TITLES
アーティスト名 レイチェルポートマン
レコード会社 SONY
レコード番号 SRCS-2272
[PR]
by papanamida | 2012-12-17 12:11
自民党過半数!!! こんなことでいいんですか!!!
自公だけでなんでも決めていく政治になりますよ。

国民の想いが、きちんと反映されていないでしょ。小選挙区制による欠陥だよねえ。
●●党だけは嫌だっていう、逆投票権っていうのがあればいいのにねえ。

このままでいくと、原発もすべて再稼働していきそう。
中国との緊張関係は、ますます熱くなり、
「憲法改正、自衛隊を国防軍に」という目標に向かって突き進みます。
国民が選んだのであれば、仕方なしなのですが・・・。

下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-17 00:03
(事前投票済ませたので)
今日、WOWOWでローリング・ストーンズのライブ中継を見ました。興奮しましたよ。
アメリカのライブの同時中継ですよ。WOWOWやりますね!!
スゴイですね。デビュー50周年。私の年齢と同じ。
こんなに続いているロックバンドは、他にあるのだろうか。
高齢者施設で暮らしていてもおかしくない年齢なのにロックを轟かせている。

70歳近いミック・ジャガーは、スレンダーな体をクネラセ踊る。
声もちゃんと出ている。
かつてのように声が出くなるロックボーカルが珍しくない中、この声は素晴らしい。
真面目に体力づくりとボイストレーニングしている証拠。努力しているんだなあ。

なにしろキース・リチャーズがちゃんとギター弾いています。仕事しています。
ドラッグ中毒で一番、死ぬ恐れがあったのに、
生きてテレキャスかき鳴らしているだけで、奇跡です。
ホンキートンクでリズムを外していましたが、いいのです。そんなことは。

ロン・ウッドのギターは、安定感あって安心。弾いている姿もいいねえ。
この人が途中から加入して良かったよなあ、ストーンズは。

途中、レディ・ガガが闖入、30センチくらいの高さのヒールを履き、
ミックとギミー・シェルターを叫ぶ。なかなかオモシロイ。
若手のブルースギタリストのジョン・メイヤーも参加。メチャかっこいいギターソロを披露。

途中で脱退した旧メンバー、ミック・テイラーも参加、みんな心が広いねえ。

そしてブルース・スプリングスティーンが、
近所の気のいいオッサンみたいなラフな姿で、ステージに出てきてミックと熱唱。
レディ・ガガは客席で踊る、踊る。お祭り騒ぎ。

ロックは、社会への反抗の意味を完全に失い、
中高年の健全なエンターテイメントとなってしまった。
それでも 楽しいから良し としましょう。

下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-16 15:37
最近、ロリングストーンズのドキュメンタリー映画を観ました。
デビューから50年。改めて当時のフィルムを観かえすと、
すさまじい出来事だらけなのがわかります。

無料屋外ライブで、メンバーの目の前で殺人事件が起きたり、
初期メンバーのブライアンがドラッグ中毒で亡くなったり、
キースがヘロイン所持で何度も逮捕されたり。

ビートルズは万人に認められていく存在のころ、
ストーンズは、ワルのバンドというイメージが定着。
それがかえって、魅力を増していったようですね。

80年代頃からは、健全なイメージになり、
MTV時代にもスタートミーアップなどのヒット曲を連発、
息の長いモンスターバンドとなりました。

1990年、初来日の東京ドームライブで盛り上がったのを思い出します。
もう22年前になるのか・・・。ミックがステージを走り回っていたなあ。
ストーンズで一番乗れる曲は、これかな。
 「ホンキートンク・ウイメン」
70歳でも現役でロックしていく彼らを尊敬します。

先日の番組 「天国で逢おう・特別編」 の感想が朝日新聞の掲載されていました。
a0134371_104621100.jpg

下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-11 10:54

セルピコ。

先日放送された「天国で逢おう・特別編」の音楽について問い合わせがありました。
たぶん、この曲のことを知りたいのだろうともいます。

70年代の映画「セルピコ」の中の曲。
音楽をつけてくれた方がおっしゃっていました。

イタリア・シチリアの海を想起させるような素敵な音楽です。

下のをポチッと押して下さい。
にほんブログ村にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
にほんブログ村
にほんブログ村 テレビブログ プロデューサー・ディレクターへ

[PR]
by papanamida | 2012-12-01 10:47