ディレクター込山正徳の個人的ぼやき


by papanamida

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年末最後にボヤキます。
暮れには、年賀状印刷などでプリンターを使用する人が多いと思いますが・・・。

我が家のキャノンのプリンターが6年くらい使って、調子が悪くなりました。
スキャナーがついていて便利なやつ。DVDを数千枚プリントしたり、
番組宣伝ハガキを刷ったりと、そうとうに使い込みました。
それでもトラブルが少なめで結構快適に使いました。
6年も使い倒したっつうことで新しいプリンターを買うことを決意。

電気屋の店員はなぜかエプソンを推すが、
以前、エプソンプリンターのトラブルで嫌な思いをしたことがあるので、エプソンは敬遠。
一応、6年間使わせてもらったキャノンに敬意を表し、今回もキャノン製を購入。
スキャナーなどがついている複合機で2万円ちょっと。安い。
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しかし、家でプリントを始めると、ハガキを150枚くらい刷ったところで、
インクがすぐに減っているとの警告表示。
そしてしばらくすると 「インクが無くなりました。交換してください」 との表示。
いくらなんでも早過ぎだろ。
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師走の街をノコノコと歩き電気屋に行き、キャノンの純正のインクのパックがあった。
これがビックリするほど高い。4950円だ。
純正でないものは3000円くらい。
もっと安いのは、自分でインクをスポイトみたいなもので注入するやつ。

店員によると、 「キャノンの純正でないとプリンターが故障しても、
           キャノンは修理してくれません。たとえ保証期間でも」

他社のインクを使うと、キャノンではインクの成分を分析して、
「お客様は純正でないインクを使いましたから補償しかねます」 
とのたまうそうだ。
「プリンターは精密機械なのだから」というのが理由だそうだ。

ひどいなあ。以前から感じていたけれどプリンターの会社は、
自社のインクを買わせるために本体を安く売っているのだな。消費者の囲い込みだな。

仕方ないので純正インクを購入。
その4950円のインクのパックの内容も、まったく満足できないもの。
恐ろしくインクの分量が極端に少ない。以前使っていたものの半分くらいだ。ホントですよ。
たぶん、すぐにまた4950円のパックを買わないとダメそうだ。

年末にケチ臭い話ですいません。
でも、誠実さのかけらも感じられない、こんな ズルい商売って嫌ですね。
キャノンもエプソンも、純正インクの値段を下げるべき。プリンター業界の寡占状態も問題だ。

みなさんよいお年を。

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by papanamida | 2011-12-31 13:04
消費税が上がるかもしれませんね。われわれ庶民の生活は益々、苦しくなりますねえ。
そもそも消費税が導入されたのは23年前の平成元年。最初は3パーセントでしたよね。
3パーセントだから計算が面倒だなあと感じたなあ。

ここまで高齢化が進み、国家の財政危機だあ、と言われ続けていると、
消費税10パーセントまでは仕方ないか、などと諦めています。
ヨーロッパでは消費税20パーセントくらいの国が結構ありますからね。

上げる前に、税金の無駄使いを徹底的になくす、ということは当然してもらいたいですよ。
それをしなけりゃあ、払いたくありません。

こうなったら庶民は消費税を払わないような生活をして防衛するしかありません。
その一つの方法が物々交換です。
貨幣のやり取りをしなければ、国に消費税を払う必要がないでしょ。
ヤフーオークションは、個人で出品している場合、消費税抜きですよね。
要するに個人単位のやり取りは、消費税払う必要がないのだな。

それを発展させて、独自通貨を作りそれでやり取りするのはどうなんだろう。
すべての商取引は国家に報告しないといけないのだろうか。
特定の人たち内で使える独自通貨は、認められるのかなあ。
おおっぴらに行うと脱税になるだろうな。

とりあえず消費税をあげられても、この国の国民は、おとなしいのでしょう。
政府と電力会社の「愚かさ」で被曝させられても誰も責任を追及されないのですからね。

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by papanamida | 2011-12-29 10:26

ハワイロケは空港取材。

連日、徹夜で番組仕上げをしているのはBS日テレで放送している
「ワンダーエアポート」という一時間の番組。
毎回、世界のどこかの空港ひとつを取材、空港の隅々を見せてしまうというもの。
今まで18本が制作され放送されている。

私は、初めて関わる番組。日テレ系は久しぶりです。
11月にある人から、「込山さん、ハワイロケ行きませんか」と尋ねられ、
あったかいところ、いいなあと、「うんうん、行く行く!」と答えたのでした。

取材は期間は、11日間。移動を考慮すると、撮影できるのは8日間。
8日間で、一時間番組を2本作るという無謀なもの。
一時間番組一本を、4日間で撮影するんですよ。
私がふだんかかわっているフジテレビ「ザ・ノンフィクション」なんて、
十倍の、40日以上撮影しますよ。

そしてロケハンと言われる現地の事前下調べの時間もない。
いきなり行って、いきなりカメラ回して、というやり方。

今回は、ありがたいことに航空会社の広報やホノルル空港が協力的だったので、
色々と普段見られない、興味深いシーンを撮ることができました。
それに、場所がホノルルですから、楽しい場所がいっぱいあります。
絵になる場所で助かりました。
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放送は、1月3日の午後10時から「ホノルル国際空港」。
    1月24日の午後10時からが「ハワイ島・ヒロ国際空港」です。

気楽に観られる旅番組です。時間ございましたらご覧ください。

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by papanamida | 2011-12-26 12:24
番組の仕上げ作業でドタバタと忙しい師走です。
今更ながらにテレビ番組の仕上げって、本当に大変だあ、と思う。
結局、徹夜になってしまう。仕方ない。ディレクターの宿命だあ。

テロップスーパー入れていくのに時間がかかる。この作業がとっても面倒だ。
おっとっと。仕事に「面倒だ」なんて言ってはいけませんねえ。

今、都内の編集室。編集の技術の人が作業している後ろで、これ書いています。
窓もない部屋に、15時間以上も缶詰になっていると昼だか夜だか、分からなくなりますよ。

もうすぐクリスマスですが、仕事、仕事でまったく関係あませんね。
そもそもクリスマスは白人の文化ですから、アジア人は関わらなくていいでしょ。

バブルの時は、赤坂プリンスでクリスマスイブを過ごすカップルがたくさんいたけれど、
私は一度もそんないい思いしたことないなあ。

子どもたちは冬休みに突入。小6のナユタは、冬休みは毎朝友人とランニングするという。
いいことだ。

あー、眠いよう。まだまだ編集中!!!

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by papanamida | 2011-12-24 01:33
世界から取り残されている貧乏国家の独裁者が死んだ。
後継者とみられる男は太った若造。どんな人間なのか。爺さんに似ているなあ。
太った若造が血の気が多いとミサイル発射したり、核爆弾を作ったりする恐れがある。
若くして絶体権力を握ると人間は、なにをしでかすかわからない。怖い。
太った若造の性格次第で世界が左右されるというのが、情けない。

その国の指導者の一番大きな罪は、自国民を飢え死にさせているところである。
多くの人が飢餓で死んでいく。指導者が無能だから。

太った若造を、骨抜きにする必要があるねえ。
韓国の美人を送り込んで、色仕掛け作戦をして、政略結婚というのはどうだろう。
指導者の結婚によって南北統一。おもしろい。
そうすると北の軍部が、反乱を起こすだろうが。

しかし、もしもの話だが、韓国と北朝鮮が統一したらどうなるのだろう。
洗脳された宇宙人のような精神構造の人たちを、どう食べさせていけばいいのか。
でも、あの人たちは、少ないご飯で勤勉に働くかもね。
そうなると韓国は完全な二層階級の国になるなあ。元南の支配者と元北の労働者。

最初は混乱するかもしれないけど、数年もすれば案外、うまくいくかも。
だって、低賃金の労働者がいっぱいいるということだからね。

まあ、すべて妄想の話ですが。
なにがどうなるのか、まったく読めませんね。
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by papanamida | 2011-12-20 09:39
今回のハワイの取材で11日間、お世話になったカメラマンKUさんはなかなかの職人気質の方でした。

KUさんとは以前一度だけ仕事をしたことがあります。
5年ほど前、「情熱大陸」という番組取材で屋久島に行ったのです。
彼は重い機材を背負い山道をどしどしと登って行きました。
中肉中背のKUさんですがジムで鍛えた体は、胸板が厚く筋肉はもりもり。

今回、年齢を尋ねて、驚きました。57歳だというのです。
それなのに今回、スタッフの中で一番元気。疲れた姿をみたことがない。

着ている服もコジャレています。オシャレに疎い私にはよくわからないのですが、
「アバクロ」 とかいうブランドのTシャツやトレーナーをいつも着ています。
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酒もたばこもやりません。身体を健康に保つことには気を使っています。
KUさん曰く
「カメラマンにとって身体は道具なんだよ。
 道具は、手入れしていい状態に保つ必要がある。
 二日酔いで現場にくるようなスタッフは、話にならないね」

なかなか厳格な職人の言葉で、説得力があります。

私自身もタバコも吸わず、ある事情から酒もほとんど飲まなくなりました。
ということで、禁欲的なようですが今回は、酒もタバコもないさわやかな取材が続きました。

57歳のKUさんに、「いくつまでカメラマンの仕事を続けるのですか?」 と問いました。
KUさん曰く
「それは俺が決めることじゃない。
 仕事が頂けるなら続けるし、
 仕事が来なくなったら、終わりってことでしょ」

なるほど。あの体力なら、たぶんあと十年以上は続けられそうだなあ。

KUさんは、今はフリーのカメラマンですが、以前は撮影技術会社に所属していました。
どこの会社もそうでしょうが、その会社でもある年齢に達すると、
現場に出ることを減らされ、社内で管理職のようなことをさせられます。
KUさんは、それが嫌で会社を去ったそうです。
KUさん曰く
「自分が映像を撮って、それがテレビに流れる。
 それだけが楽しみなんだよね。デスクワークはつまらない。
 俺、多動症だから、一か所にずーといることができないんだよ」

  
ということで、現場から現場への生活。世界、数十か国で仕事をしてきたといいます。
一人息子はもう30歳を超えていて、子育ての心配からも卒業しています。

私もKUさんを見習い、身体を鍛えジーさんになっても仕事を続けようかな。
うちの場合、子供の教育費にすべて消えて行ってしまうけど・・・・・。

それにしても先輩の生き方と言葉。参考になります。下のをポチッと押して下さい。

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by papanamida | 2011-12-16 08:58
ハワイから帰ってきて、日本の寒さが体にしみます。
寒いのはホントに好きではありません。
日本の冬だけは避けて、暖かい国、暑い国で過ごしたいものです。

日本の冬は当然、燃料費 がかかることになります。
うちの場合、リビングはガスストーブでガス代がかさみます。
その他の部屋はエアコン。夏にせっかく太陽光発電を導入したのに、
電気をたくさん使うと 太陽光のメリット が薄れてしまいます。

さて、先日ロケで行ってきた ハワイの電力 について調べてみました。
ハワイには原子力発電所はありません。
電力は石油を燃やす 火力発電が7割 を占めます。
そのほか、火山活動が活発なハワイでは 地熱発電が2割弱。 風力が1割 くらい。
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原油高の影響が大きく、ハワイの電気代はうなぎのぼりらしいですよ。
一般家庭の平均電気料金は、オアフ島で約190ドル(約1万4千円)。
マウイ島やモロカイ島などでは240ドル(1万8千円)以上だそうです。
アメリカ本土よりも断然高いらしい。

それなのに、ハワイでは節電をしている様子がありません。
ホテルのロビーやレストランは冷房が効きすぎていて、長袖が欲しいくらい。
汗っかきな巨漢な人には、冷房はありがたいようですが、普通の人には寒くてしかたありません。
外に出ると、さわやかでちょうどいい温度。まったくエネルギーの無駄をしていますよ。

ハワイ州では、石油に大きく頼った今の電力のままではいけないと、
2030年までにハワイのエネルギーの70%をクリーンエネルギーに
転換するという目標を掲げています。
最近はソーラーパネルが屋根に乗っている住宅が増えてきました。

ハワイは、安定的な風も吹くし、地熱もあるし、太陽は燦々と降り注いでいるし、
再生可能エネルギーを実現化していくには、いい条件が整っているように思えます。
将来のハワイの電力事情に期待したいですね。
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by papanamida | 2011-12-14 07:37

ハワイのいろいろ話。

11日間、ある番組の取材でハワイへ行ってきました。
ハワイといえば、今までワイキキのあるオアフ島は何度か訪れたことがありますが、
今回は生まれて初めて、ハワイ島にも行きました。

ハワイ島は 「ビッグアイランド」 と言われ、ハワイ諸島で一番大きな島。
標高4200メートルを超える マウナケア山火山が有名です。
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富士山よりも高い山がハワイにあるなんて、なかなかすごいことです。
山頂は雪も降るそうですよ。

山頂近くには、すばる望遠鏡があることでも知られています。
ワイキキの喧騒からと遠く離れ、大自然を満喫できる所です。

ハワイ島。降り立ったのはヒロ国際空港という名の小さな空港。
タクシーで10分くらいで町の中心にたどり着きます。
のんびりした田舎町で人々もホンワカと暖かい。

日系移民の子孫も多いのですが、案外日本語を話せる人は少ないのです。
一見すれば、日本人のおじいちゃん、おばあちゃんたちが、
椰子の木の下で潮風に吹かれながら世間話。まるで宮崎の漁村のような風景なのに、
会話は英語、なんだか不思議な感じです。
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日系移民は、太平洋戦争の時は苦しみました。
母国・日本が真珠湾を攻撃した時は、辛かったことでしょう。
多くの日系の若者は、米国への忠誠を表すために、軍隊に志願。
日系移民を中心に編成された隊もあったそうです。
その隊は、精神力が強くあきらめずに戦ったといいます。
それにしても母国との戦争って、心が引き裂かれるような思いだったと想像します。
日本人が、日本人を殺すのですからね。

先日12月7日は、真珠湾攻撃から70周年でした。
ゼロ戦の攻撃を受け、戦艦アリゾナは1177名の兵士と共に沈没した。
現在も湾の底に沈没状態。
戦艦アリゾナからは、今も当時の油が流れ続け、真珠湾の海に黒い筋を引いています。
下の写真は、軽飛行機から真珠湾を撮影したものです。
日本のゼロ戦の飛行隊もこんな景色を見て、爆弾を落としていったのでしょう。
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それにしてもアメリカは、本土からこんな遠い島をよくもカメハメハから奪い取ったものだ。
そして、日本もこんな遠くまで、よくも攻撃に来たものだ。

美しい青い海を見ながら、まったく欲深い人間という存在にあきれてしまいます。

いい迷惑なのは、原住民ですよね。小錦や曙の先祖たち。
タロイモとバナナと小魚で十分幸せに暮らしていたのに、ねえ。

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by papanamida | 2011-12-12 01:17

寒い国。暑い国。

ブログ更新が遅れていましてすいません。

もう20年以上も前のことです。
ご存知のように、ソビエト連邦とは「ソ連」のこと、
おおざっぱに言えば今の「ロシア」ですわな。
20歳代の私は、好きでもないソ連に、テレビ番組の取材で3回も行ったのです。
合計、3か月は滞在しました。

最初、降り立ったのは、モスクワのシェレメチェボ国際空港。
空港内は薄暗く、零下の真冬なのに、暖房も効かずには寒い、寒い。
荷物を載せるカートの台数が極端に少なく、他の日本のテレビ取材班と言い争ったのを覚えています。

当時の取材の機材は、とても多く、機材だけ運ぶのにでカート3台が必要でした。
私が、見つけて持ってきたカートは2台。それも必死で見つけてきたのです。
私はまだ20歳代のAD。つまり小間使いですよ。
雑用をこなし取材がうまく進むように配慮するのが仕事です。

私は自分のスタッフが少しでも楽できるようにカートをゲットしたわけです。
そうしたら、他のテレビ取材スタッフもカートが必要だったようで、
高圧的に、こうのたまうのですよ。
「お互い大変なんだから、一台カートを譲ってくれ」

おいおいおい、それは違うだろって思いましたよ。あんたらもカートを探してみろよっつう話でしょ。
俺は空港中、探し回ってやっとゲットしたんだぜ。
俺が、たった一台のカートを自分のスタッフに持って帰ったら、
カメラマンに「おいおい、なんで一台だけなんだよ、使えねえなあ」
と怒られる訳ですわ。
せいぜい「あなたたちが使い終わったら、貸してください」って言うのが普通だろうが。

私は、「無理です。カートは譲れません」ときっぱりと言うと
その男は「自分勝手な奴だ」などと怒りだしましたよ。
もちろん無視してカート二台を自分のスタッフの元へ運びました。

その連中は、日本のNHなんとかという放送局でしたよ。
その後も、時々取材先でバッティングするとなぜか、高圧的なんですよね、NHなんとかのスタッフは。
話が逸れました。これ以上、NHなんとかのことを言うのは止めましょう。
私の仕事に差し障ります。

モスクワの町は、地味で寒く、煌びやかさは全くありません。
街では雪の降る中、人の行列が時々ありました。
オーバーコートの襟を立て、大きな毛皮の帽子をかぶり、寒そうに並ぶ人々。

人々の行列の先で売っているのは、パンだったり卵だったり、ようするに生活必需品。
そんなもののために、零下の街角で並ぶ姿は、痛々しいものでした。

極端な物不足。撮影の段取りをしてくれたコーディネーターのジーマ(ロシア人)は、
日本のスーパーのビニール袋を欲しがりました。
ジーマ「この袋をポケットに入れておけば、行列を見たらすぐに並んで買うことができるんですよ」
本当に貧乏くさい話ですよね。

「寒い国で物がない」というのは悲惨ですよ。
ストーブで燃やす燃料や薪が買えなければ、死亡ですからね。
一冬に何人も凍死するらしいですよ。

「暑い国で物がない」ほうが、まだいいですよね。砂漠地帯を除けばですが。
暑くて雨が降れば、なにかしら植物は育ちますからね。食べ物には困らないでしょう。

どうでもいいような雑談にお付き合いくださり、ありがとうございました。

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by papanamida | 2011-12-09 15:59

海は、広いな大きいな。

太平洋というのは、とてつもなく広い。
地球表面のおよそ3分の1を占め、地球の陸地の総面積にアフリカ大陸を足してもまだ余る程で、
日本列島のおよそ473倍の面積であるという。

太平洋には2万5000もの島がある。それぞれの島に古代から人間が手漕ぎ船で航海し、
人々が住み着いたというのは、驚くべきことだ。
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太平洋の島、ビキニ環礁で、1954年3月1日、水爆実験が行われた。
広島型原子爆弾約1000個分の爆発力の水素爆弾が炸裂、
海底に直径約2キロメートル、深さ73メートルのクレーターが形成されたそうだ。
美しい自然を人間のエゴイズムの塊で汚したということだ。

このとき、日本のマグロ漁船・第五福竜丸をはじめ約1000隻以上の漁船が
死の灰を浴びて被曝したという。
また、ビキニ環礁から約240km離れたロンゲラップ環礁にも死の灰が降り積もり、
島民64人が被曝して避難することになった。

島民は、強制的にロンゲリック環礁へ、更にキリ島へと移住させられた。
現在にいたるまで、原島民は島に戻れない。

1997年の国際原子力機関(IAEA)の調査では、本環礁に定住しそこで得られる食料を摂ると
年間15mSvを超えると推定され 「永住には適さない」 と報告した。
まるでフクシマのような状況ではないか。

弱い立場の人々は、声を上げることもできずに死んでいく。
強い立場の人々は、シャンパンを開けて実験成功の祝杯をあげる。

「それが世界というものだ」 と大人ぶってしたり顔で言うこともできる。
でも、「そんな世界はまっぴらだ」 と主張しないでどうするんだ、とも思う。

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by papanamida | 2011-12-06 18:06