ディレクター込山正徳の個人的ぼやき


by papanamida

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それにしても 本場のタイ料理 には興奮した。こんなに美味しいものを毎日食べているなんて羨ましい。
町の屋台に、ふらっと入って注文しても、裏切られることは、まずない。
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タイ料理の醍醐味は、辛い、酸っぱい、甘いが、ないまぜになって舌を刺激してくるところ。
それぞれの味が、本気で私の舌と体を攻撃してくる感じ。汗をダラダラかきながら、かきこむ。
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タイの東北料理は 「イサーン料理」 と言われ、近年都会でも人気があるという。
バンコクで、大人気のイサーン料理店「ソムタム」に行ってみた。店の前は、10人位が並んでいる。
それも若いカップルがデートに使っている様子。昔は、イサーン料理は、田舎くさいものと敬遠されていたが、今は違うらしい。

イサーン料理の代表は、この店の店名にもなっている「ソムタム」。
青いパパイアを千切り にして、唐辛子や柑橘系の酸っぱい果物で味付けしてある。
これが、うまい。うま過ぎる。
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口が辛さで痺れる頃、 「カオニャオ」 と言われるもち米を口に放り込み、中和させる。ビールもすすむ。
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トムヤムクンに似たすっぱ辛いスープもいける。
豚の首の肉を焼いたものや、鳥の唐揚げニンニク風味など、書いているだけでヨダレがたれる。
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辛くてのた打ち回りながら、デザートを注文。これがまたうますぎ。
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身体中、シャワーを浴びたように汗でビッチョリだあ。

それにしても、東南アジアで、他の国でも色々食べたが、タイほど満足できる国はない。
カンボジア料理はボンヤリした味が多いと感じたし、マレーシア料理もインパクトに欠けた。

タイに住む日本人も同じ意見だった。
でも彼が言うには、ラオス料理もそうとうに美味しいですよ、とのこと。
なるほど・・。ラオスはかつてフランスの植民地だったからなあ。
タイ料理とフランス料理の融合みたいなものなのかも、と夢想する。

ラオスに行きたいなあ。世界最貧国の一つというのも魅力的だ。
最貧国のウマイ飯!!!! いいねえ。

グルメレポートって好きでないのですが、今回は、感動しまくったので書きました。

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by papanamida | 2011-08-31 22:06
ある番組の取材で、一週間 タイ に行ってきました。私にとって9年ぶりのタイ。なつかしーーい。涙出そうなほどなつかしい。
まずはバンコク到着。初めて降り立つスワンナプーム空港は新しくてきれい。
そこから最新型の電車で市内まで行くことができる。スゴイ発展したなあ。

市内の移動も高架の電車でスイスイラクラク。以前は排気ガスにまみれながら、オンボロバスで市内移動していたなあ。

バンコクといえばトゥクトゥクというオート三輪のタクシー。
渋滞の中を縫うようにチョコマカと這い回る。これがなかなか危なっかしくて楽しい。活気あるバンコクの町を体感できる。
長男が5歳くらいの時、一緒に乗ったのを思い出す。目を輝かせて喜んでいたなあ。

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バンコクの中心地は豪華で洗練された商業施設がいっぱい。
でも下町は雑然としていて昔とあまり変わらない。下町の中華街を散歩してみた。
銀行でなくて 「金行」 という金のお店がいくつもある。中国系の人たちは金で貯蓄しているのだ。
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中華街の近くに25年くらい前、しばしば宿泊した ジュライホテル がある。
コンクリート作りで6階建てくらい、オンボロで不潔だが 一泊800円 くらいでシャワー付きの部屋に泊まれた。

このジュライホテル、客の8割は日本人の貧乏旅行者。ここを拠点にインドやヨーロッパを目指す人たち。
旅慣れた人から情報を得るのにも便利だった。
「インドへビデオデッキを持ち込んで売れば、5万円になる。そうすれば一ヶ月は旅が出来るよ」
「ネパールのポカラからのヒマラヤの姿は最高」などなど。

20代の私はここで色々な日本人と知り合いになった。
ここで友達になり、 「チェンマイのジャングルトレッキングに行こう」 と意気投合、
一週間くらい行動を共にした人もいる。大阪から来た小林さん。二人でビールを飲みながら将来のことなどを語り合った。
といっても、私は将来のみえないフリーター。彼は医者を目指す学生だった。小林さんは今頃、立派な医者になっているに違いない。

当時、タイ北部を3泊4日でトレッキングした時の写真が家にあった。左が小林さん。真ん中が私。
そして少数民族の村人とイギリスから来たカップル。
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ジュライホテルには、麻薬におぼれ動けなくなった日本人など怪しいひとたちも多かった。
そうゆうヤバイ人たちを私たちは、 「バンコク沈没組」 と呼んでいた。
ホテルには、時々麻薬捜査で警察の手入れがあり日本人が数人捕まっていた。
麻薬売人が警察に密告しているのだ、というような噂も流れていた。

すぐそばには 北京飯店 という、ゴキブリが迎えてくれる「インチキ日本料理店」があった。
その壁には、 「カトマンズで行方不明の吉田さんをご存知の方、情報ください」
などと顔写真入りの張り紙が何枚か張ってあった。
アジア旅行の中継地点のバンコク。地球のどっかに消えた貧乏旅行者の足取りを追う切実さが滲み出ていた。

そして、当時の貧乏旅行者ご用達のジュライホテルが十年ほど前、閉鎖された。理由はわからない。

その跡地に今回、行ってみた。ホテルは大きな噴水公園の前に立つ。
当時はこの公園に夕涼みにくると麻薬常習者がうつろな目でうろうろしていた。

そして、驚いたことにジュライホテルの建物がまだ残っていた。
鉄格子の合間から、ホテルの内部、一階のフロントを撮影した。うわーー、なつかしい。中央がエレベーター。その右にフロントがあった。
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家には25年前、フロントの女性たちと撮影した写真があった。
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この写真、当時貧乏旅行で、このホテルに泊まったことのある人なら、なつかしくてたまらないと思いますよ。
みんなマトモな大人になったかどうかは、わかりませんけどね。

当時、知り合いになった人、特にチェンマイからのトレッキングに一緒に行った小林さんに会いたいなあ。

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by papanamida | 2011-08-30 13:23

すいません。

ちょっとなかなか、ブログが更新できる状況になく、すいませんです。
理由は、来週、このブログで報告いたします。
もちろん私が入院したとか、知人に不幸があったとか、そうゆうことではありません。
仕事で、ちょっと多忙なのです。

でも気が向いたら、またすぐ書くかもしれません。
それではまた。
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by papanamida | 2011-08-25 20:36

大磯とビーチボーイズ

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先週、久しぶりの日本人的夏休み余暇をしてみました。家族でプール。
それも 大磯ロングビーチ へ。湘南の代表的プールですよね。
海岸沿いにあるので、プールから太平洋が見渡せる。きもちいい。
てもお盆の時期だから、イモ洗い状態。こんなバカンスでも、我慢するんだから日本人って人がいい。


大磯ロングビーチというと、私にとっては、1970年代の夏。
小学校の頃、このプールで 歌謡ショー を聴いたことを思い出します。
ショーの始まる前、PAの人たちが、マイクチェックなどをしていた様子を
興味深く見た記憶があります。あの頃から、業界の裏方に憧れていたのかも知れません。

プールから一週間後。日焼けで皮がむけています。
それも、頭皮が日焼けした。最近スキンヘッドに近い髪型(?)だから、直射日光が頭を直撃。
ハゲのヒヤケですよ。

関係ないけれど、夏になると思い出すのが、ビアガーデンの調理場のアルバイト。
大学一年の時、横浜のニチイ(今のビブレ)の屋上でやったなあ。
エアコンもなく、汗がダラダラ。客に出すフライドチキンの上にも、汗が飛び散っていた。

そこで、いつもかかっていたのがビーチボーイズ。
だから、今もビーチボーイズを聴くと、あの汗まみれのフライドチキンを思い出し、ぜんぜんさわやかに聞こえない。
でも、いい曲だなあ。山下達郎さんや桑田けいすけさんが、インスパイアされたのが分かるね。

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by papanamida | 2011-08-22 12:29

肉焼いた。

今日は、久しぶりに涼しくなりましたよね。
ということで、肉の塊を買ってきて、「アルターナ」で焼くことに。
「アルターナ」とは、ウチの屋根つきウッドデッキのこと。昨年私がトンテンカンと製作しました。
いや、「アルターナ」の元々の意味は、イタリア・ベニスの屋根にあるバルコニーのことらしいです。
そんなコジャレタネーミングは、私には似つかわしくありませんね。
ここは、多少雨が降っても、バーベキューができます。

さて、ともかく肉、焼きました。塩は荒い岩塩を調達。肉にまぶします。
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この七輪が、なかなかの優れもの。この夏、能登半島の先端の珠洲で買いました。
なんと天然の岩を地中から削り取り、くりぬき、七輪の形にして焼いて作ったものです。
その天然の岩というのが、珪藻土と言いまして、植物プランクトンの死骸などが数万年かけて岩となったものだそうです。
この天然の珪藻土から作った七輪は、火の持ちが格段にいいので昔から有名だそうです。
七輪全体が、暖かくなって炭の熱を守っている、そんな感じです。
こんなウンチクはどうでもいいのですが、炭火で焼いた肉、旨かったです。
家族も「おいしいおいしい」と食べてくれました。
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こんどは、秋刀魚を焼くことにします。この七輪は、これから我が家の必需品になりそうです。

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by papanamida | 2011-08-20 01:51
「闇の列車、光の旅」という映画をWOWOWで観た。
世界最貧国と言われるホンジュラスから、グアテマラ、メキシコへと渡り、微かな光を求めてアメリカへの不法の旅をする親子に、
メキシコのギャング組織の内情を絡ませた、スリリングなロード・ムービー!
2009年のアメリカ・メキシコ映画。日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガの長編監督デビュー作で、スペイン語作品。
http://www.yami-hikari.com/


これが、なかなかでした。中米の貧困、汗臭さが伝わってくる。手持ちカメラによる映像がリアル感を増している。
ホンジュラスの貧しい家族がマシな生活を求めてアメリカへ向かう。不法移民だ。
それも貨物列車の屋根に乗って数週間、危険がいっぱいだあ。

顔全体に刺青をしたギャングのボスが存在感ある。
そのボスは平気で人を殺す残虐極まりない男なのだが、前半のシーンでは、赤ん坊のわが子を可愛がっている。
そんな表現もなかなかイケテル。
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少年のギャングが友人を撃ち殺したり、救いようのないシーンばかりなのだが、なぜか見入ってしまった。
これに近いことが、中米では日常的に起こっているのだろうと思わせる。

インドを舞台にした 「スラムドッグ$ミリオネア」 を思い出させるシーンもあった。

絶望的なシーン連続でも大丈夫な人にはお勧めな一本です。なお、子どもは観ないほうがいいですね。

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by papanamida | 2011-08-19 10:30
番組告知です。
一年間くらい、足立区の格闘技ジムに通いました。
取材したのは、本気で格闘技に打ち込む小中学生と指導者。
真っ直ぐな男の子たちが、魅力的です。

放送は、9.11。
同時多発テロからちょうど10年目。大震災か半年のスゴイ日です。是非、ご覧ください。

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by papanamida | 2011-08-18 09:52

横浜高校残念無念!!!

残念!!!! 横浜高校!!!!! 智弁学園に逆転で負けてしまったあ。
あーーあ。9回の表が始まる頃は、横浜が勝つと思ったのに。
野球というのは、一寸先はわからないものなのね。
それにしても、智弁学園の根性はすごかった。
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by papanamida | 2011-08-15 23:22

原発と暴力団。

一昨日、NHKで放送していた 「追跡! A to Z」 というドキュメンタリー番組を観た。
「 福島第一原発 作業員に何が?」 というタイトル。
原発の最前線処理は、誰だかわからない人たちが行っているという事実。
そして、そこに人材を送り込んでいるのは、暴力団関係者、ということが描かれていた。
本物のヤクザの方々が、NHKに出演されるという、画期的な番組。

以下、NHKのH.Pより。黄色文字。
この先数十年かかるともいわれる福島第一原発の事故処理。
そこでは常時、全国から集められた3000人もの作業員が事故処理にあたっているが、今も非常に高い線量の放射線が計測されている。
東京電力によると、政府が定めた被ばく線量の限度を超えた作業員は6人。
また、これまでに作業に当たった人たちの内部被ばく線量を計測しようとしたところ、143人の作業員の所在が把握できないという。
事故現場で働く作業員の安全は本当に守られているのだろうか。
なぜ、厳重に放射線量が管理されているはずの作業員と、連絡がつかないなどという事態が生まれるのだろうか。
我々は、福島第一原発での安全管理の実態と、作業員がどのように集められているのかを追跡した。
すると、作業現場の過酷な実態と、そこに人を送り込む闇社会の姿が浮かび上がってきた・・・。


要するに、下請け、孫請け、ひ孫請け、その下には、4次受けから8次請けくらいまであるようだ。
どんな人が放射能線量の高い最前線で働いているのかなんて、全く把握できていない。

それは、東電にとっても実は都合がいい。
後々「被曝したから補償してくれ」 などと言われる恐れがなくなるからだ。

証言するのは暴力団関係者。刺青が彫られ、そして指は詰められている方々。

原発というのは、こうゆう闇の世界と繋がらないと、収拾できないという、情けなさ。
東電も政治家もその事実を知っていても何もできない、それが現実です。

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by papanamida | 2011-08-14 17:51
このブログで何度も書いていますが、私は9坪の 畑で野菜 を作っています。
じゃがいも、きゅうり、なす、いんげん、オクラなど、けっこう採れる。
美味しい野菜。家族で食べている。

先日、知人がこう言う。
「込山さん、まだ自分で作った野菜食べているんですか?
私のベランダ野菜は、放射性物質が怖くて、全部捨てましたよ」


私は驚く。 「えーー! そうなの。危ないの?」
知人「だって、静岡のお茶も汚染されているんですよ。
    横浜だって危ないはずですよ」


なるほど、そうかもしれない。彼によれば、土壌汚染の可能性がある。調べたほうがいいと言う。

私は当然、気になり 放射線測定器 が欲しくなる。しかしネットで調べると数万円もする。
ううーん。なんで私に何の非もないのに、こんな出費をしないといけないのだ。

ということで本日、東京電力の 「福島原子力補償相談室(コールセンター)」
<原子力損害の補償全般に関するご相談の専用窓口について> に電話してみた。

私「すいません。私は横浜で、野菜を育てていて家族で食べています。
  しかし原発事故の影響で放射能がこわくなってきました。
  放射線の量を測りたいので、測定器を貸してください」

東電「申し訳ございませんが、そうゆうことは行っていません」

私「いやいや、今回の事故の加害者はどこですか?」

東電「東京電力です」

私「それなら、私は被害者ですよね。私の畑があなたの会社の事故で
  汚されたかもしれないのですから、測定に協力するのは当たり前でしょ。
  貸し出しが無理なら、測定しに来てくださいよ」

東電「そうゆうことは行っていません」

私「だから、してくださいよ」

東電「・・・・・・」

私「なんで沈黙するんですか?」

東電「すいません。沈黙してしまってすいません・・・」

私「そんなこと謝られても仕方ない。測定しないと野菜が食べられないじゃないですか」

東電「申し訳ございません」

私「言葉で謝れば済むことじゃないでしょ。測定器送ってくださいよ」

東電「できません」

というようなマヌケな押し問答を続けた。
上のものを電話にだせ! と執拗に迫っても全く受け付けてくれなかった。

あーー。こっちは電気料金を数十年払ってきた客なのに。ひどい扱いだ。
私の主張、どこか間違っていますか。
いやあ、フクシマで家に帰れない人たちの無念な気持ちの、一億分の一くらい感じましたよ。

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by papanamida | 2011-08-11 20:57