ディレクター込山正徳の個人的ぼやき


by papanamida

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グローバル化。

ご存知のように、私はファッションに無頓着である。洋服にごだわるような、シャレた男ではない。
普段、着ているものは安物ばかり。私にファッショナブルになってほしいと望む人もいない。
虚栄心がないから、どんどんいい加減になっていく。楽チンは楽チンである。

うちの家族の被服費は、そうとう低い。
妻も、新しい服が欲しい、バッグが欲しい、などと、せがむことはない。
十年以上前に着ていたコートなども普通に着ている。

子どもたちは、だいたい、もらい物のお古を着ている。エコを実践しているのだ。
ありがたいことに知人が、季節ごとに数十着も送ってくれる。
その家庭は、オシャレに気を使い、小金もあるようで、ブランド物の子供服を送ってくる。
ブランド物であっても、ナユタが着ると、安物に見えるから不思議だ。
そしてスグに泥だらけ、そんでもって擦り切れる。昭和30年代のワンパク小僧という感じになる。

先日、私の冬用のコーデュロイシャツがあまりにもボロボロなので、買いにでかけた。
こんな不況下においても、集客している、ユニクロ。
確かに安い。そんでもって色、デザインが豊富。駐車場があるのがうれしい。
自分用コーデュロイシャツ2枚と、子どもにパーカー2枚買っても、5000円しなかった。
安すぎ!!

ベトナムやカンボジアが、生産工場だろう。
信じられない安さは、最貧国の労働者を潤しているのだが、
日本の生産工場は、壊滅してしまうことになる。
工場は地球規模で、労働賃金の安い場所、安い場所へと流れていく。
流通のグローバル化とは、こうゆうことだ。今まで守られていた自国の産業の崩壊を招く。
その冷酷な流れを押し進めた企業だけが、勝ち残る社会。

うーん。難しい問題だ。
ユニクロの980円シャツを着ながら、うなってしまった。
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by papanamida | 2009-12-30 17:27
次男ナユタは、小学4年生。算数と漢字が苦手だ。

漢字については、私もけっこう苦手。小学、中学、高校、大学と、ひらがな主体でこなしてきた。
そして今も、あまり書けない。そして字が汚い。だからワープロはいち早く導入。ずいぶん楽になった。

今、手書きで年賀状の宛名を書いているのだが、乱筆ぐちゃぐちゃ。ある意味芸術的。
私の母は、書道教室の先生をしていたのだが、まったくそのDNAが受け継がれていない。
漢字ダメ、字下手。母から習ったことはない。
それでも日常生活は、一応こなしていける訳だし。ポプラ社から本も出版したわけなのだから、
ナユタが漢字が苦手でも、将来にあまり心配していない。

それよりも算数が苦手というのが、問題だ。
今、苦戦しているのが、割り算。たとえば47÷5などは、なんとか出来るようになったのだが、
769÷42というような二桁で割るのがほぼ出来ない。
確かに、ちょっと難しい。 「数学的な勘」がないと簡単にこなせない。
それって、もともと備わっている人もいるけど、ない人もいるんだよね。
「数学的な勘」を育てるには、ともかく沢山問題を解いていかなければダメなんだろう。

ということで、この冬休みは、ナユタには連日、割り算をやらせています。
昨晩は、悔し涙を流しながらこなしていたよ。けなげでかわいい。

さきほどの、書道のDNAについて、実は受け継がれているかも、と今思い直しました。
いい加減な言動すいません。
というのも、最近の私の番組のタイトルは、私自身が書いているのですよ。
けっこう面白くて、はまっています。
日本全国に、私の乱筆が放送されるわけですから、気持ちのいいものです。

とりあえずこの4枚、私の字です。

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ふつうに、専門業者に手書きタイトルを発注したら数万円請求されることもありますよ。
また、有名書家なら、数十万円も。
私は、格安で請け負いますから、タイトル書きの注文承りまーーーす!!
いきなり、営業ですか。みっともない。
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by papanamida | 2009-12-29 13:49

単なるほやき

年末で大掃除、お疲れの方も多いと思います。
私は、「汚れを落とさないと、年が越せない」などと考える真面目タイプでないので、
我が家の大掃除はいい加減です。
それでも、昨日は、あまりに汚い網戸を外して洗いましたけどね。

冬休みに入った子どもたちには「自分の部屋をきれいにしなさい!」といい続けていますが、
まったく、のろのろ、だらだら。ベイブレードしたり、漫画読んだり。やる気なし。
叱り付けても、暖簾に腕押し。ぬかに釘。まったく効き目ありません。
そのことを考えると、こっちがイライラするので考えないことにしています。

子どもたちの部屋は、汚すぎて確認もしたくありません。
こんな人たちが、大人になったら、どうなるのでしょうか。
というか、まともな人間に育つのか不安になりますが、
それも考え始めるとイライラするのでやめることにします。
思考停止。思考停止。

新聞や雑誌を読んでも、将来の生活に悲観的な記事が多くてイライラします。
ほんとに来年は、失業者が益々増加、生活困窮者があふれて相当にヤバイ年になること確実。
民主党もふらふらと迷走状態。デフレスパイラルに打つ手はない。

とあまりに、絶望的な状況を書き連ねてきたら、なんだか、少しづつ元気になってきました。
「ネガティブなことを言うと、よくない」っていう教えもあるけど、
私はネガティブなことを吐きまくると元気になってくるのだ。

なんとか、なるでしょ。すべては。
ケセラセラ。ケセラセラ。
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by papanamida | 2009-12-28 12:55

天然ボケ

ウチの妻は、時々天然ボケをかましてくださいます。

昨晩はテレビニュースで「伊藤ハム子会社が・・・・」というテロップが出ていたら、
すごく不思議そうな表情で「なにこれ」と言う。
私は「え、何がおかしいの?」
「ハム子なんて名前があるんだね」だって。
要するに「伊藤ハム子の会社が・・・・」と受け取っていたのだ。冗談でないですよ。ほんとの話。

もう一つ。
お台場近くのレインボーブリッジを車で渡るとき、普通道路は、橋本体を渡る前に
高度を上げるため、らせんを描きながら登っていくのですよ。
ときどきありますよね。そうゆう仕組みの道路って。

そこを走っているとき、周りの景色に見とれながら、
「風景を360度、見せてくれるために、
 わざわざ、くるくる回るようにしている橋なんだね。親切な設計だね」
だって。
もちろん、そんな親切心で橋の設計などする筈もない。
本人は、本気で言っています。

幸せな性格ですね。
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by papanamida | 2009-12-25 23:40
本日、マイケル・ムーア監督の新作「キャピタリズム マネーは踊る」を観ました。
マイケル・ムーアの作品は好きだ。この人のセンスは信頼できる。作品はほとんど観ている。

「ボーリング・フォー・コロンバイン」で銃社会アメリカを批判。
「華氏911」で、イラク戦争へ走ったブッシュを批判。
「シッコ」で、弱者を見殺しにするアメリカの医療システムを批判。

そして今作品「キャピタリズム マネーは踊る」では、資本主義を批判するという。

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以下、概略説明・・・。
マイケル・ムーア監督が、キャピタリズム(資本主義)支配下の経済問題に迫るドキュメンタリー。
巨大企業がただただ利益を追求した結果、大衆が貧困生活を強いられ、
ほんの一部の金持ちだけがいい思いをするという構図を炙り出す。
2008年9月15日、リーマン・ブラザーズの経営破綻は大規模な金融危機を引き起こし、
世界経済は100年に一度と言われる同時大不況に陥った。
アメリカでは住宅市場の大暴落と企業や銀行の倒産で、自宅や職を失う人々が続出。
本作を撮影中だったムーア監督は、$マークのついた大袋を手にウォール街へと突入して行く。
いつものように、アメリカ社会の抱える矛盾がわかりやすく描かれる。

ともかく、ムーア監督は本気で怒っている。そして本編全てに、監督の主張したいことを詰め込んだという感じだ。
通常だったら、そうした主張の強い映画は暑苦しくて、うんざりしてしまうものだが、
ムーア監督の編集センスと、笑える皮肉を散りばめることで一級のエンターテイメントとして成立している。
監督自身が熱心なカトリック教徒であることも描かれている。それにはちょっと意外で驚いた。

後半には「労働者よ、間違っていることを許さず、はっきりと主張し立ち上がろう」
というメッセージも込められている。
そしてオバマに大統領が代わってから社会の流れが変わり、労働者の主張が受け入れられる。
そのシーンでは、目頭が熱くなった。
たぶん労働争議や学生運動に関わったことのある世代が観たら、
ノスタルジックな想いも手伝い、感動すること間違いない。
事実、映画館では中年や高齢者が沢山訪れており、最後には拍手が巻き起こった。なんかうれしいな。
みんなで映画を見たんだなあ、という一体感を味わった。
「貧しいものに分け与える社会」が監督の理想なのだが、
そんな青臭いことを堂々と言えることが、この監督の覚悟を感じさせる。

すごく、おすすめのドキュメンタリー映画です。
今は関東では「日比谷シャンテ」でしか上映していないようです。
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by papanamida | 2009-12-24 23:33

市橋のわがまま

リンゼイさん殺人容疑の市橋のことだけど。
一時は絶食していたけれど、最近は食欲旺盛だそうだ。
弁護士に、あんぱんやチョコを差し入れしてもらっているらしい。甘党かいな。
おまけに、少年ジャンプなどの漫画誌まで要求し、弁護士が差し入れしているらしい。
おい、おい、おい! そんなことが許されていいのかあ。
わがまま言える立場じゃないやろ。甘いなあ、甘すぎる。


だいたい、この国は犯罪者に税金使いすぎとるんとちがいますか。
刑務所に囚人を入れておくだけでも、一人当たり年間50万円から200万円かかるという試算がある。
寒空で寝ているよりも、3食つきの刑務所の方が快適だあって、犯罪するヤツもいる。
そんな犯罪者に、税金で飯食わすのって変ですよねえ。

以前にもブログで書いたが、凶悪犯罪者は有無を言わさず臓器提供させなきゃね。
腎臓、心臓、肝臓、角膜、使えるものは全部使って、一般人の延命に役立てる、なんてね。
でも、犯罪者の臓器ってどうなんだろうか。欲しいものかなあ。
市橋の心臓を移植されたら、なんだか自分の行動に自信がもてなくなりそうだ。
急に白人女性に興味沸いてきたりして。
臓器にも、脳の機能が含まれているって以前聞いたことあるなあ。

あああ、なんだか薄気味悪い話題ですいませんでした。
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by papanamida | 2009-12-23 11:32
私は神奈川県県民です。父は真面目な神奈川県の職員でした。

それにしても、このニュースには驚きます。
神奈川県職員、それも税務課の職員3人が、2003~07年度、
裏金計約1億2千万円を、文房具業者にプール。
それで、パチンコ、飲み食い、遊びまくりしていたという。
おい!おい!おい! それって私の納税したお金も含まれているからね。返してくれ!

43歳、49歳、58歳の男性職員だってさあ。なんで氏名を隠すの!
名前を出して辱めを受けなければだめでしょ。判っているだけで、それぞれ数百万円を泥棒していたそうな。
 もう一人、58歳の男性職員は既に自殺してしまったそうだ。
何があって自殺したんだろう。興味沸きますなあ。秘密を知った人から脅されていたりして。
残された家族はこのニュースをどう感じるだろう。
この事件、掘り下げていくと文具業者と公務員の、怪しい関係が浮き上がってきますね。
ドキュメントしたいな。

たぶん、こうゆう裏金って公務員では頻繁に行われているんだよ。
いくら、「仕分け」を気合入れてやっても、こうゆう無駄金があるんだからうんざりするねえ。
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by papanamida | 2009-12-22 18:27

私の秘蔵写真

このところ、ロックのネタばかり書いていて、飽き飽きしている読者が多いだろうと反省しております。
このままだと、読者が離れる!という危機感を感じます。
そうゆうことで今日は、大サービス、秘蔵写真をご覧にいれます。

実は私、15年ほど前に女装したことがありまして、
当時の色っぽい写真で、なごんでいただきたいと思います。

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メイクをしてもらい、かつらをかぶりました。
こんな女性、いそうですよね。私鉄沿線のウラビレタスナックの雇われママさんって感じ。

女装した理由は、性同一性障害だからではありません。
「女装にハマルお父さんたち」を取材し番組にしたからです。
彼らの気持ちを少しでも理解してみようと、やってみたわけですわ。

女装をして感じたこと。
●スカートは絶えず足をそろえて閉じていなければいけないですよね。それって結構疲れますね。
●人から「きれい!」って言われると、ムズムズと嬉しいものですね。
●母親の顔に、そっくりでした。

さて、皆様、時々、こうした写真もアップしますので、蔑んで下さい。
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by papanamida | 2009-12-21 22:32
またまた今回もロックの話題で、すいません。ほとんどの人は、ついて来れてないかも、ですねえ。

「音楽の趣味は、14歳の時に聴き込んだものを、一生愛し続ける」
って誰かが言っていたのだが、そのとおりですね。
当時聴いていた「LED ZEPPELIN」「PINK FLOYD」を今も、聴き続けています。

昨晩は、NHK-BSで昨年行われた「クイーン+ポール・ロジャース」のコンサートの模様を放送していて興奮した。
以下クイーンについて説明・・・。
クイーン(Queen)は、1973年から活動している、英国のロックバンド。
私は20年位前に、武道館コンサートに行ったのを思い出す。
1991年にリードヴォーカルのフレディ・マーキュリーが死去してからも、残されたメンバーによる「クイーン」名義での活動は続いており、
ギターのブライアン・メイとドラムスのロジャー・テイラーの二人がクイーンの名を受け継ぐ形で活動を展開し、
2005年から2009年までポール・ロジャースと組み「クイーン+ポール・ロジャース」として活動を行った。

90パーセント以上の人が、クイーン目当てだろう。
だからポール・ロジャースの歌に違和感を覚えると思う。フレディの存在感は唯一無二、誰にも真似などできない。
実は私は、ブルースの雰囲気を持った渋い声の主、このポール・ロジャースに高校時代、はまっていた。
「フリー」や「バッド・カンパニー」というバンドは、正統的なロックの魂を持っていた。彼の曲も久々に聴くことができよかった。

クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディー」はフレディーのテープを再生して演奏。
素晴らしい曲。ロックの名曲ベスト5に入るだろう。感動的だった。
以下のアドレスで、名曲聴くことできますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=6oTG_RKzwvA

ついでに、この曲のパロディ。すごく笑えます。
http://www.youtube.com/watch?v=ebfOheB_YrQ&feature=related

ロックの話題で、すいませんでした。 
ウチの妻は、ロックのことばかり喋りまくるヒゲオヤジに、呆れ果てています。
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by papanamida | 2009-12-21 10:15

爆音「ガンズ」

昨晩、耳鳴りがすごい。キーンという音が続く。

というのもアメリカのハードロックバンド
「ガンズ・アンド・ローゼス」のコンサートで3時間、爆音を浴びたからだ。
「ガンズ・アンド・ローゼス」は、20年ほど前に全世界で大ブレイクしたバンド。
ロックに興味のない人からしたら、「ただただうるさい音楽」で、
うちの妻は「名前は知っていたけど、毛嫌いしていた種類のバンド」とのことです。
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ボーカルのアクセル・ローズが、ちょいと太ってしまって動きに昔のような軽快さがないが、
魅力の高音シャウトはでていた。ギタリストが3人、弾きまくるのだが、
ロックの基本的なかっこよさを満喫できる。
それにしても、3時間立ちっぱなしで観るライブは結構体力がいる。
椅子はあるのだけれど、みんな座らないんだよな。
最近のロックファンは高齢化が進んでいるのだから、そろそろ皆さん、座りながら観ましょうよ。
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by papanamida | 2009-12-20 11:15