ディレクター込山正徳の個人的ぼやき


by papanamida

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禁酒会館で禁酒

取材で岡山に行ってきた。
岡山の街を歩くと、アートの薫りを感じる。
画廊や額縁店や美術専門書の店などが、なぜか多い。
竹久夢二の故郷であることが、関係しているのだろうか。

「禁酒会館」という重要文化財に指定されている趣のある建物を訪れた。
大正時代に建てられた洋風の建物がそのまま残っている。
レトロと言うか、アンティークというか、昔のモダンというか。

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それにしても「禁酒会館」とは不思議な名前。その由来は・・・。

大正十年頃社会不安が募り、それから逃れるためお酒に頼った時代があったそうな。
それに愁いた禁酒運動家が、禁酒運動の拠点として造ったのが「禁酒会館」。大正15年建立。

こうゆうモノが残っていることがすばらしい。
一階はコーヒーショップ。とっても濃くて深みのあるコーヒーを飲ませてくれる。
二階は、演劇やコーラスや楽器演奏の愛好家たちが、練習場として使用しているそう。
岡山在住の文化人なら誰でも知っている場所とのこと。

ちなみに、ここでは現在でも、建物の趣旨を尊重しアルコールは禁止。
タバコはみんな吸っていたけどね。

新横浜から岡山まで、のぞみで、たったの3時間にはびっくり。
リニアなんて、いらねえやんか。
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by papanamida | 2009-09-10 10:12

中国人の漢字のセンス。

北京の街を歩いていて、漢字のセンスに思わず噴出してしまうことがあるんです。
いくつかご紹介します。
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パンダのキャラクターショップです。
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パンダのことは「熊猫」と言うんですね。うーん。確かに雰囲気はあるなあ。

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「キャッツアイ」というピザ屋なのだが、「猫眼」って、ちょっと!!そのまますぎやん。

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スターバックスの砂糖やミルクを入れるコーナーだけど、ストローが「吸管」。
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「バニラ」「シナモン」「ナツメグ」  なんだか、入れるのに躊躇してしまう。
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by papanamida | 2009-09-06 10:14

中国トイレ事情

中国の公衆トイレは、絶望的に汚いというのはよく皆さんおっしゃることですよね。

「ニイハオトイレ」というのをご存知ですか?
公衆トイレなのですが、個室ではなく、ついたてもなく、皆で横一列でしゃがみながら、大便をするのです。
隣の人と、おしゃべりしながら用を足すので「ニイハオトイレ」と言われているのです。
中国人は、羞恥心の感覚が日本人と違いまして、用を足すことに恥ずかしさはあまりないようです。
すばらしいおおらかな国民性ですね。

私は20年ほど前、中国の蘇州で入った公衆トイレには、驚きました。
無骨なコンクリート作りの10畳ほどの建物。
強烈な臭いを我慢し、息を殺して中へ入ると、床一面が、汚物なのです。
そこらじゅうが排泄物まみれ、足の踏み場もないのです。
つるっと滑って転んでしまったら、ベチョベチョになり、一週間は臭いが体に染み付くでしょう。
これだけ大量の人間の排泄物を見る経験は、後にも先にもこの時だけです。

息を殺しているのも限界がありますし、どこで用を足すのかもわかりませんし、
というか、もはや、この建物全体が便器なようなものですから、どこでしゃがみこんでもいいのですが、
サスガに、そこまでの人間的なおおらかさを持ち合わせていない私ですから、
おずおずと、その建物から後ずさりして出てきたのです。

その建物の陰で野糞でもシャレ込もうと思い、裏に回りました。
そうしたら、そこも汚物汚物・・・・・・・・。
私と同じ考えで、外でブチかます先客が20人はいたようです。
それほどの量は存在しておりました。
しかたなく、私はホテルまで内容物を体内に保持していた思い出があります。

先日、北京の最先端のショッピングセンターの公衆トイレに行きました。
さすがに、まだウォシッュレットの普及はしていませんが、
便器のデザインが、異様にデザインされていました。

北京の公衆トイレは、オリンピックが契機になって随分きれいになりました。

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by papanamida | 2009-09-04 00:55