クイーン、ボヘミアンで感動。
2009年 12月 21日
「音楽の趣味は、14歳の時に聴き込んだものを、一生愛し続ける」
って誰かが言っていたのだが、そのとおりですね。
当時聴いていた「LED ZEPPELIN」「PINK FLOYD」を今も、聴き続けています。
昨晩は、NHK-BSで昨年行われた「クイーン+ポール・ロジャース」のコンサートの模様を放送していて興奮した。
以下クイーンについて説明・・・。
クイーン(Queen)は、1973年から活動している、英国のロックバンド。
私は20年位前に、武道館コンサートに行ったのを思い出す。
1991年にリードヴォーカルのフレディ・マーキュリーが死去してからも、残されたメンバーによる「クイーン」名義での活動は続いており、
ギターのブライアン・メイとドラムスのロジャー・テイラーの二人がクイーンの名を受け継ぐ形で活動を展開し、
2005年から2009年までポール・ロジャースと組み「クイーン+ポール・ロジャース」として活動を行った。
90パーセント以上の人が、クイーン目当てだろう。
だからポール・ロジャースの歌に違和感を覚えると思う。フレディの存在感は唯一無二、誰にも真似などできない。
実は私は、ブルースの雰囲気を持った渋い声の主、このポール・ロジャースに高校時代、はまっていた。
「フリー」や「バッド・カンパニー」というバンドは、正統的なロックの魂を持っていた。彼の曲も久々に聴くことができよかった。
クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディー」はフレディーのテープを再生して演奏。
素晴らしい曲。ロックの名曲ベスト5に入るだろう。感動的だった。
以下のアドレスで、名曲聴くことできますよ。
http://www.youtube.com/watch?v=6oTG_RKzwvA
ついでに、この曲のパロディ。すごく笑えます。
http://www.youtube.com/watch?v=ebfOheB_YrQ&feature=related
ロックの話題で、すいませんでした。
ウチの妻は、ロックのことばかり喋りまくるヒゲオヤジに、呆れ果てています。