マイケル・ジャクソンのTHIS IS IT
2009年 11月 03日
私は感じたことをただただ羅列します。
●マイケルは、エンターテイナーとしてとても真面目だということが判りました。
●マイケルは50歳なのに体の動きが全く衰えていません。声も衰えていません。
●マイケルは周囲に気を配る善人です。周囲もマイケルに気を使っています。
●もし、マイケルが生きていれば、コンサートは評価されたと感じさせます。
●ギターの女性が、かっこよく見えました。
●ダンサーたちの背景を見たかった。
●ドキュメンタリー用に撮影されていないものを繋ぎ合わせて映画にしたようで、
貴重な映像であるのだが、映画として盛り上がる構成になっていない。
●映画館の音響のボリュームが小さすぎて乗り切れない。
というようなところです。
マイケル追悼をかねて観にいくには、申し分ない映画なのですが・・・・・、
先日観た「アンヴィル」が素晴らしすぎたせいもあり、乗り切れませんでした。