30年前の山下達郎の名曲。
2012年 04月 12日
今の人は 「擦り切れるほど聴いた」 という意味がわからないだろうな。
iPodでは擦り切れないものね。
当時、その曲をカセットに入れ、赤い日産パルサーのカーステレオで聴いた。
その曲が流れると、瞬時に車窓の景色が眩しく輝くような気がした。
湘南の海に向かうに高揚した気分には、うってつけの曲だ。
ド頭のギターのカッティングが身震いするほどカッコいい。
どう頑張っても、私にはあんなプレイはできない。
そしてドラムとベースのリズム隊のノリが、いっちゃっている。
間奏のサックスプレイがキラキラと眩しい。
これを聴くと、19歳の頃に一気に戻れる。
その曲が入っているCDを借りてきた。久々に、その曲を大音量で聴いた。
この曲です。
この曲が発表されたのは1982年。
赤坂のホテルニュージャパンが火災。
フジテレビで「笑っていいとも」が始まり、
松田聖子が「赤いスイートピー」を歌っていた時代。
懐かしさを味わい楽しむ。
そんなことをしているってオヤジになったのかなあ。
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