バービーボーイズ、フライングキッズ、崎谷健次郎。素晴らしい名曲たち。
2011年 01月 10日
個人的に思い出されるのは、バービーボーイズとフライングキッズ。
バービーボーイズは、コンタと杏子のツインボーカルの掛け合いがかっこいい。
そこにリズムカッティングが鋭いギターが絡む。
テクニックもあってオリジナリティもあるいいバンドだったなあ。
フライングキッズは、TBSの深夜番組「イカ天」で5週勝ち抜きデビュー。
ソウルフルで癖のある浜崎貴司のボーカルが、なかなか良かった。
「サザンオールスターズ」の次を担う日本の代表バンドになる筈だと、当時の
アミューズの関係者は力を入れていたのだが、その後はあまりパッとしなかったなあ。
「イカ天」からデビューのきっかけを掴み大成功し、続いているのは 「Begin」 だけかなあ。
そういえば 「たま」 も活動続けているらしいよね。
これがフライングキッズの名曲「幸せであるように」
大学時代の知人、崎谷健次郎さん がCDデビューして間もないころ、
彼のスマッシュヒット 「もう一度夜を止めて」 のビデオクリップの演出をしたのを思い出す。
私は24歳くらい、大学卒業してから就職もせずフラフラとしていた時、その仕事を頂いた。
実は、その数年前、彼が学生時代に在籍していたバンド「VIZION」のビデオクリップも
私が演出したなあ。
ユーチューブで検索したら、私の作ったビデオクリップが誰かによってアップされていました。
久しぶりに見直したけれど、 「すごーーくいい曲」 ですね。
崎谷さんの作曲センスって素晴らしい。
是非、観て聴いてみてください。私が24年前に作った貴重なビデオですよ。
映像のセンスは、まあまあですけどね。
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