スパイシーな身体。
2010年 12月 22日
近眼で老眼で、お腹がぽっこり出ているのを除けば、まあまあ 健康 である。
6年前に、バイクで事故をしたときに、右足膝を骨折。左足膝をざっくり切ったことがあった。
それ以降、全速で走ったり、大きくジャンプしたりは、膝に負担がかかるため怖くて出来なくなった。
でも、日常生活にそれほど支障はない。
私の健康の理由のひとつは、血流がいい ことだと考えている。
真冬でも、指先、足先まで血がドクドク流れ、冷たくなることがない。
温泉は長い時間入っていることができない。すぐに身体が熱くなってしまうからだ。
よって、どこでも「カラスの行水」である。だから「温泉いいねえ」と言われても、返答に困る。
冷え症の妻などは、最近「寒い寒い」と言う。犬の散歩から帰ると手も足も氷のように冷たい。
私は、そんな冷たくなった妻の手をさすって、暖かくしてあげる、ことはない。
妻は私の手を触り、「あったかーーい。なんでこんな暖かいのお」
と私が、まるでずるいことをしているように非難する。
私は、この冬今のところ、全く寒く感じない。氷点下になるとさすがに辛いだろうが、南関東は暖かい。
私の血流がいいのは、体質だろう。 それにつけて食べ物にも起因しているかもしれない。
唐辛子、コショウ、ニンニク、しょうがなどが大好きである。
辛いものでも大抵食べられる。食べると体温が上がり発汗する。
冷え性の人には、そうゆうスパイシーな食べ物をお勧めする。
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