私のファッションを否定する妻。
2010年 11月 26日
安物のインチキ革ジャンに、毛糸の帽子を被って家を出ようとしたら、
妻が私の姿を見てニヤニヤしている。
そして 「なんだか、路上で暮らしている人みたいだね」 と言う。
ダンナのファッションに対してずいぶんと、厳しいことを言うではないか。そして妻は続ける。
「なんだか、ゴミから拾ってきた服を着ているみたい。その姿で渋谷に行くの?」
栃木出身の妻にとって、渋谷というのは大都会のファッションの中心のように感じているようだ。
私は「大丈夫。渋谷にも、たくさんのホームレスがいるから、
この格好は目立たないよ」と言った。
妻は大爆笑。
このように、妻から見ると私のファッションは、
「どうしようもなくダサい」から「どうしようもなく路上生活者的」と格上げされたようだ。
私を知る人は、どう思いますか。そんなに私の格好は、変ですか?
先月は、ファッション関係のDVD撮影があり、ファッションモデルとの仕事をした。
当然、ファッション関係の方々はオシャレ。
そうゆうこともあるから、私も、もう少しマトモな格好しないとヤバイかもねえ。
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