ピンク・フロイドで涙のオヤジ。
2010年 08月 11日
ロックの中でも、クラシックやジャズや現代音楽や環境音楽を取り入れた、哲学的・前進的な音楽なのです。
なんだか、めんどくさそうな音楽ジャンルなのですが、その魅力にはまってしまうと抜けられません。
1970年から80年くらいに一般的な評価を受けたバンドがあります。
キング・クリムゾン、イエス、ジェネシス、エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)、ピンク・フロイドなど。
私が一番衝撃を受けたのが、ピンク・フロイドの「狂気」 というアルバム。
かれこれ37年前に発売されたものです。
英題は「dark side of the moon」先日友人が、そのTシャツをプレゼントしてくれました。
そのアルバムの中の曲を、是非聴いてください。部屋を真っ暗にして聴くと涙が出てきてしまいます。
ちなみに妻は、そんな私の姿を見て、まったく理解不能だそうです。
にほんブログ村
にほんブログ村