5600万円のデザインに激怒
2010年 04月 11日
今朝の新聞の横浜市のページを見て驚いた。
横浜市が新しいロゴマークを制作するのに、5600万円をつぎ込んだんだって!!!
以下、概要。
税収が大幅に落ち込み5年ぶりのマイナス予算を組んだ横浜市が、
これまでの「ハママーク」に加えて、新しいロゴマークをつくる。
2年度にわたるプロジェクトで、企画運営は大手広告会社の博報堂に発注。
約5600万円をつぎ込んだ。市議会では「本当に必要か」「金をかけすぎ」と批判が相次いでいる。
ありえませんよね。血税使って、5600万円だなんて。それもチョロットしたデザインでっせ。以下の三つだってさあ。
5600万円あったら、どれだけ高齢者福祉や、障害者福祉などに回せるか。
林市長は、「無駄な投資ではない」と言っているんだって、この人の思考どうなっちゃってるの。
広告代理店とつるんで、大金動かして、アホとしか言いようないな。
まあ、多分、中田前市長の時に決まっていたのかも、だけれどもね。
ロゴマークなんて市民からデザイン募集してコンペにすればいいやん。
選ばれたロゴマークの作者に100万円の賞金で、いいやん。
先日は、神奈川県の職員が裏金作って、一億円以上、遊びに使ったって言うし。
公務員の犯罪は、終身刑でいいね。罰則を厳しくしないとなくならないよ。
この「ロゴマーク5600万円」も、しつこく追求していくべきだね。怪しい臭いを感じちゃうもんね。
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